復職後に起こりうること(査定)
復職後の考課査定には注意です
なぜかというと、「いままでの評価でつくわけがない」から
●査定がさがってしまう
復職後、大抵の場合査定が下がります。
これは私の周りの何人から聞いたことやら。。。と言う話です。
復職後には仕事は抑えたものをこなすことになります。
そして何より、「休職していた」という客観的な事実があるわけです。
そうなると
「あなた今まで休んでたでしょ、働きもこんなもんでしょ、だからこんくらい」
と下がるわけです。
●査定が下がっても落ち込まないこと
下がった理由は、十分今後の働きでリカバーできるようなことですよね。
つまり、目の前の下がった査定に振り回されず、次を見据えて日々の仕事で
信頼と成果を積み上げていくことが大切になります。
そのためには休まずに出社する、再発しない。
それが大前提です。
●ロングスパンで考える
物事は目先の問題も重要ですが、長い目、ロングスパンで考えたらどういう結果になるか、
自分が何を望んでいるのかを理解しておくことが大切です。
病気を抱えながら働く場合、休んでいた期間に見直したことも含め、
こういった視線をもつことが再発防止にもつながるのではないでしょうか。
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workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com
両さんくらいのあっさりした気持ちで仕事に取り組むことも大切ですね。
(始末書何枚書いたんだろう。1巻あたりで燃やしてましたよね。。。)