双極性障害が再発したときの対処法(1)
双極性障害が再発したかもしれないと思った日
筆者は双極性障害を11年闘病ののち、寛解し、普通に働き生活しています。
それが先日、突如これは双極性障害のうつ症状?!再発したのかもしれない?!
ということがあり、そこを乗り切ったので、双極性障害やうつが再発したかもしれないときの対処法についておしらせします。
双極性障害が再発?!きっかけは体の不調
双極性障害が再発したかもしれないと感じたのは、うつの症状でした。
まず、心配することがあれこれ尽きない、細かな用事、仕事の要求、なんだかストレスフルな日々を過ごす中で、胃の調子が悪くなっていました。
そこでいつもなら行く鍼治療に行かず、土日を家でゆっくり休んだところ、夕食が食べれなくなり、胃に鋭い痛みが走りました。
双極性障害のうつが再発?!対処法はまず休む
その翌日、体が鉛のように重くなり起きられない。
ああ、うつだ、と諦め会社に体調不良と連絡を入れました。
そこからはもう休むしかないと思って、ひたすら寝ました。
何もせずに、体が休みたいと訴えていたら休む。
ただし、その時はもうだめかもしれない、また休職かもしれないと諦めの気持ちでいっぱいでした。
とはいえ、その一方で、心理士と医者に連絡をしなければと考えていた自分もいました。
双極性障害が再発した時の具体的な対処は(2)で
今回は、双極性障害が再発したかもしれない?!というきっかけと、初動の対策、
まず会社に連絡をいれてひたすら寝る、をお伝えしました。
具体的にとった行動は他にもあるので、続編としてご紹介したいと思います。
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