わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

双極性障害、治るまでに役に立った本(2)

双極性障害が治る(寛解)するまでに役に立った本

前回のつづきです。

workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com

双極性障害を筆者は寛解しました。

それまでにはとんでもなく遠回りをしたり、辛いこともあったので、同じような境遇の人にそうあってほしくない!

自分の経験がだれかのためになればいい、とこのブログをはじめました。

双極性障害について検索いただくことが多く、今回は治るまでに役に立った本をお伝えしようと思います。

 

双極性障害が治るまでのおすすめ本「メリットの法則」

まずは、「メリットの法則」

リワークで出会った心理士の方に教えていただいた本です。

どういう結果を得たいから、自分はどう行動するか、というような行動分析の第一人者が書いたコアな本です。

何が良いかというと、双極性障害の波にのまれているときは問題を起こしがちです。

そこで、こういう結果は起こしたくない、じゃあどうなりたい?

と立ち止まって行動を修正することで、波があっても社会生活が成り立つ、人間関係が壊れることを防ぐことができると感じています。

 

双極性障害が治るまでのおすすめ本「ウツぬけ」

次にご紹介したいのは、うつヌケです。

頭が回っていないときにもライトに読むことができます。

メンタルヘルス経験者それぞれの「うつヌケ」ポイントがあるわけですが、それがヒントにもなります。

なにより、悩んで治った人がいるんだ=自分にも可能性は絶対にある!

そう思える方向へ頭を切り替えるのに役にたちました。

 

書籍は治療の要「情報力」と「対処力」を協力にサポートしてくれます。

どちらも手元に置いて絶対に後悔のない本なので、ぜひ一読をおすすめします。

 

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