わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

双極性障害が再発したときの対処法(2)

双極性障害が再発したかもしれない?!

前回の記事では、ストレスがたまり、体に症状がでて、うつ状態になり、会社を休んだことをお伝えしました。

workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com

筆者が双極性障害の再発かもしれない状態から立ち直れたのは、次の3つの行動があったからです。

 

双極性障害が再発したかもしれないから休んで落ち着く

まずは、とにかく寝ることです。とにかく休む。

起きれるようになった時にまず考えたのは、今の状態を医師や心理士に伝えられるように整理することでした。

その整理をするなかで役に立ったのが、バイポーラー(双極性障害)ワークブック―気分の変動をコントロールする方法です。

この本の症状が出た時に自分でできることのところを、できる範囲でやりました。

それによって、状況の整理と今できる対処ができました。

 

双極性障害再発?!の焦りはサポーターへ連絡

次にとったのは、私の闘病サポーターへの連絡でした。

うつ状態だったので、一番怖いのは孤独感に襲われて前を向けないことでした。

なので、いつも支えてくれる家族や友人、リワーク仲間に連絡をして、ストレートに「どうしよう」と伝えました。

それだけでも孤独感は減りましたし、返ってきた言葉は暖かく、少なくとも今より後ろ向きになることはありませんでした。

 

双極性障害再発かもしれないと医師と心理士に相談

最後は、双極性障害が再発したかもしれないと、医師と心理士に相談することです。

どちらも予約の電話をし、足を運び、とかなりしんどかったのですが。

もうやるしかなかったのでやり、今できる対処を相談しました。

主に医師にはどういう状況か、薬はどうするかを相談。

心理士には行動面でできる対処を相談し、いくつかの提案をしてもらいました。

 

双極性障害再発?!のまとめ

双極性障害が再発したかもしれないというときは、動けるようになるまで休み、得られるサポートを得て、専門家へ相談する。

そして、得られたアドバイスをまずは守ってみる。

同じ状況は絶対に永遠に続きません。

必ず、変化はきます。その時に良い変化に持っていける足がかりを作ることが重要です。

 

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