メンタルヘルスと失う時間
病気をすると失う時間と金
下の記事でメンタルヘルスの病気をすると、非常にお金がかかることを書きました。
メンタルヘルスの病は時間と金という貴重な人生の資源を枯渇させる恐れがあります。
今回は、そうならないために時間の使い方についての記事です。
workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com
時間がないのはなぜ
そもそもがここです。病気の前からなかったのか、病気をしてからなくなったのか。
病気の前からであれば何に時間を使っていた、より「何が苦痛だったか」
ここに答えがあると思います。
理由は、苦痛な時間=できればなくしたい時間、だからです。
病気になってからの場合は通院時間、横になる時間などが挙げられます。
時間をつくることはできない
時間は有限です。その使い方を考え実行することはできても作り出すことはできません。
つまり、どうしても制約を受けてしまう(自分でコントロールできない)時間と、
その他コントロールできる時間を仕分けして見ましょう。
目を向けるべきはコントロールできる時間です。
睡眠時間は絶対に削らない
コントロールできる時間のなかに睡眠時間が入ってしまいますが、
絶対に削ってはいけません。
休むことは誰に聞いても、どこを見ても、削るなという答えしかありません。
無理は長く続けることはできないのです。
疲れている時の最良の薬は睡眠です。