わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

復職を踏まえたリワークプログラムの利用

復職のためのリワークプログラム

復職のためのサポートにリワークがあります。

リワークは職場復帰する際にもサポートをしてくれることがあります。

 今回は、復職の際のリワークについてお伝えします。

 

リワークのサポート、職場に伝えにくいことを伝える

職場の人に自分一人では言いづらいこと、職場と対峙することが緊張する。

あたりまえです。

そこでリワークが間に入って面談の機会を持ち、話合いがうまく行くようサポートしてくれる、そんなサービスがあるところもあります。

その場合、職場に伝えづらい今後の要望を伝えるにも、リワークでこういうことがあり、と第三者の目が入りますので説得力が増します。

また、リワークの職員とうまくやれているということは、和を重視する職場の場合は好印象に映ると思われます。

 

リワークに通ったこと自体が実績になる

リワークでは、通所している状況を記録します。

職場復帰を踏まえて、

毎日決まった時間に来て過ごし、帰る、これを積み上げていくと、

毎日決まった時間に出社し、帰れることにつながる信頼のひとつになります。

仕事で求める最初のステップは、会社に決まった時間にいけること。

決まった時間にリワークに通所していること自体が、職場にアピールすべき復職のステップとなります。

 

リワークに対して必要なサポートを働きかける

リワークも会社もなんでも受け身でしてくれるわけではありません。

このブログを見てもいいですし、情報を集めに集めて、復職に向けて今自分にできることをしましょう。

一人で考える自身がなければ、リワークやソーシャルワーカー、信頼できる人に相談をしてみる。

必要なサポートがなければ自分で働きかけてみましょう。

こう思う、こうしたい、そんなことでも一歩になります。

自分の思いが自分を後押ししてくれるはずです。

 

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