メンタルヘルスの差別との向き合い方
メンタルヘルス=差別
この図式は日本においてなくならないのではないかと筆者は考えます。
なぜなら、世間というものがあるから。
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差別がなくならないと思えばできることがある
参考になりそうな本を上にリンクしましたが、世間体がある以上、
そこからはみ出た人=差別の対象となるとかなり当たっている仮説が成り立ちます。
そうなると、差別がなくならないうえでどうするか、という方向へ思考を切り替える選択肢が生まれます。
人を選ぶ、言い方を選ぶ
まずは、人を選ぶことです。受け入れてくれる人を選ぶこと。
メリットとしては、人付き合いが限られるので面倒が減ります。
次に、言い方を選ぶこと。いきなり病気の話をするよりは
「過去こんなことがあったけれど、今は大丈夫」
この言い方の方が受け入れやすいと思いませんか?
日本人はとりわけメンタルヘルスを隠す傾向にある
つまり、経験していても言わない。ひた隠しにします。
だって差別されるから。
その社会の中で、言うのか言わないのか、差別とどう向き合うのか、自分で選びましょう。
人の意見をフォローしていては、何かあったときにその人のせいにして何も成長しませんし、自分の人生の責任を放棄しているも同然です。
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