セラピストに抱く恋愛感情などについて
セラピストに恋をした
というタイトルで書いた記事へのアクセスが割と多いのが本ブログの特徴のひとつでもあります。
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セラピストに恋をするのはある意味必然
セラピストに恋をするのはある意味必然とも言えます。
なぜかというと、ここまで自分を受け止めて真摯になってくれる人が何人いるのだろう、と冷静になってしまった時に真っ先に名前がでておかしくないからです。
そういう存在は大きな存在となりますし、恋をしてもおかしくはありません。
それが叶わないものであっても。
恋愛感情以外にセラピストに抱いてしまう感情
恋愛感情以外にセラピストに抱きやすい感情として、お友達になれないか、というものがあります。
話しているうちに面白い人だとおもったり、なにかしら相手に魅力を感じた時に抱く感情ではないでしょうか。
ただし、これもセラピストに恋をするのと同じで叶いません。
心理士の場合クライアントに個人的な感情やつながりを持たないよう訓練されており、また持った場合は仕事を失う可能性があります。
セラピストに感情を抱くのは判断力が落ちているせいかもしれない
セラピストに恋愛感情や特別な感情を抱くのはもしかしたら、判断力がおちていることや、治療がプライオリティの高い生活の中での特殊な環境によることかもしれません。
いずれにしても、セラピストへの恋愛も、特別な感情も抱いたところでどうにもならないのが常です。
そのエネルギーは自分のことに向けた方がよい未来が開けるのではないでしょうか。
以下は、セラピストに恋をしたシリーズのリンクです。
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