うつへの対処法(3)
さあ、働くためにもうつを抜け出そう
前回からの続きです。
workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com
workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com
●ACTを活用してみる
ここで使いたいスキルは、ACTの「抱えながらもできている」です。
そのため、「この症状を抱えているけれど、」「社会生活を営む」という目標のために
「おふとんからでる、早起きをする」というアクションをとってみる。
そして、得られた結果を捉えるということです。
●早起きしやすい環境を整えてみる
着物の着付けをするときに、必要な物を全て揃えて手に取れる高さにおきます。
そうなるとすっすと手が動き、面倒な作業も楽にできる。
それを応用して、「早起きしやすい環境」を整えます。
筆者の場合は以下の通りです。
・朝日をあびる
・ブルーライト全開でPCが起床時間に起動、THE ALFEE(ファン)の曲が止めるまで流れ続ける(ファンのくせに、結構いやになってくる)
・家族に叩き起こしてもらう
・冷えるときは、エアコンのタイマーで部屋を23度に保つ
これらは、色々試して結果があったことだけを残しています。
過去には、
・タイマーで部屋中の電気を全てつける
・紫外線が出る爬虫類用のランプを購入する(計画倒れ)
なんていうのもありました。
筆者は今、「歯の矯正治療の支払い」がつよーーーーい仕事のモチベーションとなっています。「強いモチベーションを意識する」これも重要かもしれません。
あわせてよみたい
workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com