うつへの対処法(なりかけの時の過ごし方)
まさか、うつになりかけでしょうか
筆者は先日、歯の上下の強制をしなければならない症状が見つかりました。
最初はホワイトニングでもしようかな、くらいの軽い気持ちだったので、
ショックが大きく、さすがに凹みました。
はっきりいって、え?うつ?と思える心身の症状もありました。
今回はそのような時の対処法です。
うつは心ではなく体調が原因となることもある
実は、うつになるのは心の健康だけではありません。体調が原因となることもあります。
とはいえ、体調が悪かろうがなんだろうが、現実は目の前にあって、全てを放棄して休むことはなかなかできません。
できることならば、うつになりかけの対処としては、すべての肉体的な負担も軽くしたいものです。
生活のために働く必要があるのならば、仕事をしなければならないし、家事の手抜きにも限界があります。
小さいことだと、顔を洗う程度のことが重荷となることだってあります。
そのため、できる範囲で肉体的な負担を軽くすることが、うつへの対処のひとつと言えます。
例えば、辛い時には無理をして自炊をしない、といったことがあげられます。
うつっぽいときの自分を客観視することは対処になる
うつの状況にどう対処するか、それは状況を客観的にみれていないと正しい対処ができません。
うつで心療内科やカウンセリングで、医師やカウンセラーに話す時に状況を聞かれると思います。その際に2点伝えるポイントがあります。
- 何がきっかけとなってどうなっているか
- どうなっていることの具体例
この2つがキーだと思われます。
これを話しているうちに自分の中で整理されてきて、うつっぽい自分、を客観視できることがあると思います。
うつの症状を抱えながら仕事の対処法
日曜の夕方など、明日から忙しい日々が戻るかと思うと憂鬱。
さて、その中でどのように対処をするか。
筆者の方法をご紹介したいと思います。
(筆者の場合、心理士の方針で一人で解決ができること、を言い渡されました)
筆者は気持ちをリラックスさせること、自分の思うままに無理をしていると全く感じないことをするようにしています。
例えば、おうちで気分が沈む時はベルガモットのアロマをデュフューザーで香らせます。
特に雨の日が弱いので、雨の日は一日中です。
家にいる時にリラックスのための最初の香りとしてなかなかおすすめです。
一度買ったらなかなかなくならないのと、品質が安定しているのでこちらにしています。
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