わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

人間関係が原因で休職をした人の再発防止

発病・休職と再発防止の重要要素、人間関係

職場などの人間関係が原因で適応障害などのメンタルの病気をし、休職にいたることもあります。

この点については、日頃の自分を注意して見ることなどが大切です。

 

人間関係のコツをイギリス王室のメーガン&キャサリン妃から学ぶ

英国王室に嫁いだこの二人を側から眺めると今回のテーマが見えてきます。

特に着目したいのはメーガンです。

日本でもリメイクされているSUITSで一躍人気女優となり、王室に嫁いだ人物です。

名門大学を卒業し、自身で約5億円の資産を築いたとも言われる才媛です。

この人が、問題行動を起こしてしまいました。。。

 

 

精神的に追い詰められると判断を誤り人間関係のトラブルになる

どちらも最初にバッシングの嵐にあいましたが、王室に残ったのはケイトです。

メーガンは一部は賢く振舞っていたように感じます。

例えば、結婚前に改宗して女王に気に入られる、溶け込む行動をとる。

しかし、余裕がなくなってきたのか、精神的に追い詰められてくると

(と、タブロイド紙とヘンリー王子が言っている)

論理的には通る、自分の立場が悪くなる行動を連発し始めます。

 

例えば、ドレスコードの無視、公然でいちゃつく、ひいては王室離脱。

彼女本人からしたら「正しい」ことでも、大多数からみたら「なにそれ」と、

懐疑的にみられ続けた結果、人気がなくなった、とも言えるのではないでしょうか。

 

一方のケイトは、この時期に大人しくし、過去のバッシング材料は全て改めるような優等生。面白みはなくても、「そこに必要で残る人」です。

 

人間関係が休職の原因なら立ち回りのコツを考える

いかがでしたでしょうか。他人の話ほど、そうにきまってると思えませんか?

こと自分になると、この「追い詰められている」状態の自分を理解できず、

問題を起こしてしまう人が組織にはいるな、と筆者は思います。

日本企業の場合クビ切りが簡単に行えないため、村八分にされて異動でしょう。

ただ、あなたがもしもこの状態になっても誰も、

「大丈夫?追い詰められているよ?」だなんて教えてくれません。

ここをどう対処すれば自分に良い結果が来るか、自分の立ち位置を客観的にみて、

必要な「職場での私」の立ち回りのコツ、「演じきる」ことが必要です。

 

他人の話を客観的に読んでみることは再発防止に効果があります。

「どうすればよかったのか」という視点と結末があるからです。

 

 

 

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