冬に気分が落ち込んだときの対処方法
うつ?冬に気分が落ち込むことは多い
毎年冬になると、気分が落ち込んでしまう人も多いのではないでしょうか。
理由もなく、何かあったわけでもなく、なぜか少し落ち込んでしまう。
筆者の場合は、11月に本格的な冬を迎える頃に気分が落ち込んでしまうことが多いです。
そこで、冬の気分の落ち込みの対処について実践している方法をご紹介したいと思います。
冬に気分が落ち込んだら心療内科を受診する
まずは、冬の気分の落ち込みを感じたら、心療内科を受診するようにしています。
やはり、心の不調を感じた時に、気付いた時にはうつだった、では遅いと思うからです。
自分では気づかない他の症状や、冬季性のうつの可能性で対処が遅れてしまうことを防ぐ意味合いもあります。
心療内科をいちいち受診するの?と思わず、気分の落ち込み程度でも受診するのは大意地なことだと思います。
冬に気分が落ち込んだら部屋を暖かくする
これは、筆者が通う鍼灸院がいつもぽかぽかでリラックスできるので、真似をしています。
冬に気分が落ち込むと、心が寒くなったような感じがするため、暖かさを体感するとなぜか楽になります。
朝はエアコンをタイマーでつけ、日中オフィスが寒ければカイロを肩甲骨の間に貼る。
落ち込むと、筋肉が硬直したようにも感じるので、肩を回して動いて暖かくする。
とにかく暖かくするように工夫しています。
気分の落ち込みには太陽の光
太陽の光がないと、どうしても気持ちが落ち込んでいくような気がしませんか。
冬になると日が登るのも、日がさす時間も短くなり、なんだか落ち込んでしまいます。
そこで、昼間に5分でもいいので散歩をしたり、外の空気を吸いながら空を見上げて太陽の光を浴びるようにしています。
これを始めてから、冬に気分が変に落ち込むことは少なくなりました。
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