冬にうつで布団から出られない時の対処法
冬の寒さ、うつで布団からでられないことがあります
筆者自身、うつで布団から出られない状態は、5年以上経験しました。仕事を休んだこともありました。
今は、ようやく様々な対策をして、布団から出られるようになりましたので、そのポイントをお伝えします。
冬の寒さで布団から出られないなら部屋を暖かくする
まずは、起きる時間に合わせて、体温が上がりやすいように高めの温度でエアコンがつくようにセットします。
筆者の場合は、目がさめる10分前です。使用している富士通ゼネラルのエアコンにはハイパワーボタンがついていて、2分で部屋が暖かくなるため、併用しています。
冬の寒さには布団の調整が欠かせない
ふとんは、朝起きた時に保温ができている枚数をひたすら模索します。
毛布を一枚足してみたり、パジャマをフリースにしてみたり、とか。
筆者のおすすめは着る毛布のモフアです。
寒い時には着れますし、薄手で普通の毛布と使うと布団の枚数を調整しやすくなります。
また、家でも洗えるので便利です。
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冬は光を浴びることで布団から出やすい
冬は太陽がのぼらない時間に起きなければならない人も多くいます。
筆者もその一人で、暗い中起きるのが本当に苦手です。
そこで、部屋のスタンドを一つタイマー器具を使って、エアコンが入る時間に顔に向かって明るくなるようにセットしています。
いやでも明るくなるので、なんとなく、起きようと体がするすると動きます。
朝起きれないのは前の晩に原因がある
これはとくにうつなどの場合です。
前の晩によい眠りをしていないと朝起きれないことがあります。
布団から出られない状況を避けるために、主治医に相談し、安定剤などの服用をすることで状況が改善されることもあると、筆者は経験から思います。
冬起きて布団から出る方法はトライアンドエラー
冬に布団から出る方法を色々ご紹介しましたが、すべてトライアンドエラーです。
ご自身にあった方法を、みつけてください。
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