復職を踏まえたリワークプログラムの利用
復職のためのリワークプログラム
復職のためのサポートにリワークがあります。
リワークは職場復帰する際にもサポートをしてくれることがあります。
今回は、復職の際のリワークについてお伝えします。
リワークのサポート、職場に伝えにくいことを伝える
職場の人に自分一人では言いづらいこと、職場と対峙することが緊張する。
あたりまえです。
そこでリワークが間に入って面談の機会を持ち、話合いがうまく行くようサポートしてくれる、そんなサービスがあるところもあります。
その場合、職場に伝えづらい今後の要望を伝えるにも、リワークでこういうことがあり、と第三者の目が入りますので説得力が増します。
また、リワークの職員とうまくやれているということは、和を重視する職場の場合は好印象に映ると思われます。
リワークに通ったこと自体が実績になる
リワークでは、通所している状況を記録します。
職場復帰を踏まえて、
毎日決まった時間に来て過ごし、帰る、これを積み上げていくと、
毎日決まった時間に出社し、帰れることにつながる信頼のひとつになります。
仕事で求める最初のステップは、会社に決まった時間にいけること。
決まった時間にリワークに通所していること自体が、職場にアピールすべき復職のステップとなります。
リワークに対して必要なサポートを働きかける
リワークも会社もなんでも受け身でしてくれるわけではありません。
このブログを見てもいいですし、情報を集めに集めて、復職に向けて今自分にできることをしましょう。
一人で考える自身がなければ、リワークやソーシャルワーカー、信頼できる人に相談をしてみる。
必要なサポートがなければ自分で働きかけてみましょう。
こう思う、こうしたい、そんなことでも一歩になります。
自分の思いが自分を後押ししてくれるはずです。
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