障害年金について
治療中はお金がない
という人がほとんどです。
少しでもお金が入ってくれば安心感がちがう。
とれる方法はすべてとって治療に専念したいものです。
そこで今回は、障害者年金のお話です。
●障害年金とは
障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。
引用:障害年金|日本年金機構
●障害年金の種類
障害年金には「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やケガで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。
なお、障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害が残ったときは、障害手当金(一時金)を受け取ることができる制度があります。
また、障害年金を受け取るには、年金の納付状況などの条件が設けられています。
引用:障害年金|日本年金機構
つまり、種類が複数あり、その人の条件によって変わるということですね。
●障害年金手続きの場所
相手は年金機構です。必要なものを問い合わせて準備をしましょう。
年金なので所得税が非課税となります。
たとえ月に数万円でも気持ちは変わるもの。
利用できる制度は利用してもよいと思います。
合わせて読みたい
workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com
手続き、相当面倒らしいです。