働く上でのモチベーションの重要性
モチベーションは大事
モチベーションは行動を持続するために非常に重要です。
それは、仕事を続ける、なにかを抱えた上で働く上でも同じです。
リワークなどでこれを言われても?になるかもしれませんが、働き出したら実感しますよ。
●何の見返りなのか、ゴールなのか
モチベーションというと、結果これになるのではないかと思われます。
筆者の場合、20代は仕事のモチベーションをなかなか見いだすことができず
なかなかな遠回りを無駄にしたと思います。
今はものすごくここがはっきりしています。
●モチベーションがどう生まれるか
これは筆者の体験です。現在の筆者の仕事のモチベーションは
「歯の矯正費用を稼ぐ」「貿易のプロフェッショナルと言われるキャリアを積む」
この二つですが、圧倒的に前者が強いです。
筆者はお金をどうやりくりするかということを考えるのが好きです。
お金のプラン=ライフプラン=自分がどう過ごしたいか
家計簿の予定に使用予定金額を書き込んでいるときはワクワクします。
これを歯の矯正で一気にぶち壊されたので、ものすごく落ち込んだのです。
よって、ここを払い切って、矯正を終わらせて、やりたいことをやる!
(というか払わないといけない)
これが強いモチベーションとなっています。
●モチベーションがあるとレジリエンスが働く
モチベーションが強いと、仕事からの逃避に歯止めがかかります。
また、行動と結果の図式が頭を過ぎるわけです。
これですね。
そうなると、金がなくなるという結果は、仕事をやめる、からもたらされます。
ここで起こると、立場が悪くなる。それが上に繋がる。
こう考えていくと、簡単に仕事を辞めれないし、
あの時もなんとかなったから今日は定時で帰って明日からやろう、というような
根拠と具体的行動を伴うレジリエンス(これは筆者が勝手にかいている定義)
が働きます。
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