行動の習慣化テクニック
やろうと思ってもできない
そんなことありませんか?それによってストレスを受けていませんか?
そんな時に役立つ方法を今回はお伝えします。
●筆者は風呂に入れない
仕事から帰って少し横になってから、元気を回復して何かしよう。
そう思っているうちにいつの間にか熟睡して起きたら真夜中。
朝にシャワーを浴びる。
はっきりいって、典型的なダメ人間です。
これを改善するために現在筆者が取り組み始めたことは、
「いやでも行動する仕組みづくり」です。
●いやでも行動する仕組みづくり
この仕組み作りはかなり単純です。
行動を振り返ると、帰ってから横になる前に風呂に入れば良い。
そこに絶対に行動をとる仕組みをセットするだけでよいのです。
なんて単純!
筆者の場合は、玄関にパジャマやスラックスのハンガーをおくことにしました。
帰ってパジャマを抱えてまっすぐ風呂へ。
あとは入るしかありません。
●行動や改善はトライアンドエラー
さて、一見うまくいくように見えるこの仕組み。
人間は良くも悪くも慣れる生き物なので、
定着するか、ダメになるかの2択が待っています。
そこで必要なのはトライアンドエラーの精神。
じゃあどうする、ということを同じように考えれば良いのです。
あわせてよみたい
あなたのその行動があの結果をうむ - メンタルヘルスとともに働くこと-Working with Flexibility-
この本がベースです