わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

行動の習慣化テクニック

やろうと思ってもできない

そんなことありませんか?それによってストレスを受けていませんか?

そんな時に役立つ方法を今回はお伝えします。

 

●筆者は風呂に入れない

仕事から帰って少し横になってから、元気を回復して何かしよう。

そう思っているうちにいつの間にか熟睡して起きたら真夜中。

朝にシャワーを浴びる。

はっきりいって、典型的なダメ人間です。

これを改善するために現在筆者が取り組み始めたことは、

「いやでも行動する仕組みづくり」です。

●いやでも行動する仕組みづくり

この仕組み作りはかなり単純です。

行動を振り返ると、帰ってから横になる前に風呂に入れば良い。

そこに絶対に行動をとる仕組みをセットするだけでよいのです。

なんて単純!

筆者の場合は、玄関にパジャマやスラックスのハンガーをおくことにしました。

帰ってパジャマを抱えてまっすぐ風呂へ。

あとは入るしかありません。

●行動や改善はトライアンドエラー

さて、一見うまくいくように見えるこの仕組み。

人間は良くも悪くも慣れる生き物なので、

定着するか、ダメになるかの2択が待っています。

そこで必要なのはトライアンドエラーの精神。

じゃあどうする、ということを同じように考えれば良いのです。

 

あわせてよみたい

あなたのその行動があの結果をうむ - メンタルヘルスとともに働くこと-Working with Flexibility-

この本がベースです

 

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