わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

働くモチベーションを見出せないケース

●働くモチベーションがみだせないあなたへ

妙な見出しになってしまいました。

 

 

●モチベーションが見出せないケース

パッと浮かんだのは、実家暮らしの独身で親が現役世代の女性です。

なぜかというと、「働かなくても生きていけるから」です。

 

●カネは働くモチベーション

筆者の周りには資産家なので、資産を守るために働いているという人もいました。

「働くこと」の多くの目的が「収入」となるため「カネ」に焦点をあててみます。

そこがあるかないかが、かなりのモチベーションの違いとなると思います。

 

例の女性について現実を直視して1年先と5年先の考えられることを書いてみましょう。

 そうすると、以下のような現実が浮き彫りになります。

5年後

・親の退職に伴う世帯所得の減少=今の生活ができなくなり自立の必要あり

・「モテる」を「結婚=新たな収入源」と捉えた場合、不確定要素とリスクが大きい

こういったことが予測できます。

(1年後は脱毛だとか習い事、自分にお金をかけられるメリットが勝るのではないでしょうか。)

 

●強力なモチベーションをいかに見いだすか

あとは、「やりたいことが見つからない」といったこともあると思います。

働くメリットと働かないデメリットを書き出してみる、方法は様々で良いと思います。

要するところ、自分にとってどうしてもなにがあっても「働かなければならない理由」

を見いだすことが最大級のモチベーションと言えるのではないかと、経験上感じるからです。

そして、このモチベーション、短期的にも長期的にも非常に強力だと思いませんか?

 

 参考にはなるかも。

 

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