SNSの誹謗中傷とメンタル
SNSの誹謗中傷にあったらどうするか
SNSの誹謗中傷、炎上がSNSの登場以来、話題に事欠きません。
特にメンタルヘルスの病気を抱えた状態で誹謗中傷の渦中にいると、大きなトラブルや落ち込みの原因にもなり得ます。
もし自分が被害者になった場合どうするのかを筆者の経験から考えました。
SNSのコメントで誹謗中傷された
SNSの誹謗中傷被害は突然でした。とある有名な医師のSNSのコメント欄に書いたことにやたら、ご本人が恐ろしい勢いで食いついてきました。
この人厄介だなあとコメントを削除しようとしている間に、スマホ1画面分の勝手な憶測に基づく誹謗中傷をされました。
さすがに嫌な気分にもなるし、どうしようか?!焦ったのを覚えています。
SNSの誹謗中傷はまっとうに相手にしない。自分もしない
筆者のとった対策ですが、SNSの誹謗中傷はこれにつきるのではないでしょうか。
筆者の場合は全くいわれのないことで、相手の方がそれを書いたことで立場が悪くなる状態でした。
そのせいか相手が翌日には投稿を削除していました。
顔も声も見えないとなると頼りになる情報は、文字のみです。
その文字による文章の表現力だけの話を拡大解釈させて、トラブルを起こすのは馬鹿げていませんか。
その馬鹿げたことをまっとうに相手にするのは、もっと馬鹿げていて、時間と労力、そのSNSでできた良いつながりも壊すと思います。
SNSが気になるなら
相手にしない、と決めてもSNSが気になるはずですが、その時はよそ事をしてみるといいと思います。
心理士から聞いた方法ですが、しがみつかず無理にでもよそ事をしてみる。
それがSNSから離れるきっかけになると思います。
筆者も実践してこの方法はアリだなと確信しています。