うつでカウンセリングを受ける時
うつでカウンセリングをうけることがある
精神疾患、メンタルヘルスの場合、医師に話をきいてもらうだけ、薬を処方してもらうだけではよくならず、カウンセリングを併用する場合があります。
うつでカウンセリングを受ける時の注意
カウンセリングを受ける際の注意点を経験をふまえまとめました。
1.カウンセラーとの対話は1回で終わるものではない
精神疾患の場合、治療は長きにわたります。数年レベルになることもざらです。
そのため、カウンセラーとの対話は1回で終わるわけではなく、ある程度の期間をみた方がよいです。
2.カウンセリングをする人の資格は公認心理士か
カウンセラーという言葉はだれでも名乗ることができます。
一方、国家資格である公認心理師は指定の教育を受け、国家試験に合格したプロフェッショナルです。
カウンセラーがどのような経歴なのかは調べておく必要があります。
(公認心理師ができるまでは、信頼に値する資格として臨床心理士が挙げられていました)
3.カウンセリング費用は生活に影響を及ぼさない範囲か
カウンセリングの費用はまちまちですが、一般に1回あたりで、5,000(保険適用)-10,000円とかなり幅があります。
その費用はロングタームになるとかなりの負担となるはずです。
生活ができなくなってしまっては元も子もありません。
カウンセリングを始める前に費用負担は確認しましょう。