わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

うつでカウンセリングを受ける時

うつでカウンセリングをうけることがある

精神疾患、メンタルヘルスの場合、医師に話をきいてもらうだけ、薬を処方してもらうだけではよくならず、カウンセリングを併用する場合があります。

 

うつでカウンセリングを受ける時の注意

カウンセリングを受ける際の注意点を経験をふまえまとめました。

 

1.カウンセラーとの対話は1回で終わるものではない

精神疾患の場合、治療は長きにわたります。数年レベルになることもざらです。

そのため、カウンセラーとの対話は1回で終わるわけではなく、ある程度の期間をみた方がよいです。

 

2.カウンセリングをする人の資格は公認心理士か

カウンセラーという言葉はだれでも名乗ることができます。

一方、国家資格である公認心理師は指定の教育を受け、国家試験に合格したプロフェッショナルです。

カウンセラーがどのような経歴なのかは調べておく必要があります。

(公認心理師ができるまでは、信頼に値する資格として臨床心理士が挙げられていました)

 

3.カウンセリング費用は生活に影響を及ぼさない範囲か

カウンセリングの費用はまちまちですが、一般に1回あたりで、5,000(保険適用)-10,000円とかなり幅があります。

その費用はロングタームになるとかなりの負担となるはずです。

生活ができなくなってしまっては元も子もありません。

カウンセリングを始める前に費用負担は確認しましょう。

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