わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

双極性障害を周囲にどう伝えるか

双極性障害を周囲にどう伝えるか

非常に重要な問題です。伝え方ひとつで関係性が大きく変わります。

 

まずは自分で自分の病状を説明できること

まずは自分自身が自分自身を理解することです。

目の前に相手がいると想定して話してみてください。

うまく伝えられますか?

 

自身の病状がわからないなら主治医に聞こう

うまく説明できない、それが言葉足らずではなく理解不足、知識不足であれば、

主治医に確認しましょう。

本にあるものは概要でその人によって状態は異なります。

また、併発している病気を聞くチャンスにもなります。

 

うまく伝えることができれば、社会復帰も叶う

もし、このブログを読んでくださっているあなたが今は社会から離れていて、

社会復帰をしたい、そう思っていたとします。

その際友人やオープンの求人に自分の病状を説明しなければならないことになると思いますよね。

うまくつたえることができれば、社会復帰も必ず叶います。

だって、「正体」がわかれば、「対処」ができる、そうすれば特殊なものじゃない、

そんな風に思ってくれる確率があがると思いませんか?

 

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