わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

休むことの大切さ

休むことは悪いことではない

休むこと=悪いこと、となんとなく認識していませんか。

周りからの見えない圧力、自分の中からの圧力で休めなくなっていませんか。

メンタルヘルスの問題を抱えながら働くならなおさら、「休む」ことは重要です。 

●寝たら忘れた、それでいい

日々、本当に現代社会はめまぐるしい。

それに対応している時点でもうすごいよなぁ、

なんてGWでスローな生活に入ってから筆者はただただ思いました。

 

よく、寝たら忘れた、という言い方をすることがありますが、

それくらいでちょうどいいのです。

忘れなかったら、引きずってストレスを抱え続けるわけじゃないですか。

 

●休むことが大事と誰に聞いても言われた

漢方医、鍼の先生、心理士、誰に聞いても「休んでください」と

筆者は言われ続けています。

それは、激務+社交+習い事、というようにタスクが多すぎるのです。

本人はまったくそれに気づいていないという落とし穴があったのですが。。。

 

●休めば心身ともに回復する

休むことで心身ともに磨り減ったものが回復します。

筆者の場合、もう、本当に疲れた!というときは無理をしないで、

帰宅後に1時間だけでも横になるということをしたり、

休みの日に1日パジャマでごろんごろん、頭を使わず何もせず、

まるで猫のように気ままに過ごします。

そうすることでしっかり休め、気力や体力がもどり、歪んだ考えも戻るように思います。

 

メンタルヘルスの病気をした場合に休め、と言われるのはそういうことなのかもしれません。

そして、問題を抱えながら働く(問題がなくても)という上では、

「休む」形をうまく生活にあわせてバージョンを変えて取り入れることが必要です。

 

 

合わせてよみたい

workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com

 

コロコロ塗るだけアロマだと、電気もいらないので疲れて休む時にも使いやすいです。

この香りは「休む」と決めると意外と気分が変わります。

 

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