リワーク施設の選び方
リワークは復職に不可欠
復職へのハードルは低いわけがありません。
休職から復職への橋渡しはリワークを利用すると良いでしょう。
●リワークって?
生活支援や復職支援という言葉でも言われているような印象を受けます。
休職をしている人が、復職に向けて一定期間施設に通い、復職を目指すサポートをするためにあるのがリワークです。
●リワークを選ぶ上で大事なこと
リワークは3ヶ月が目安となっている場合が多いです。
企業によっては勤続年数が短いと1ヶ月ほどしか休むことができず、あとは会社との話し合いで欠勤としての扱いになるかもしれません。
3ヶ月という決められた時間の中で重要なことは
・見学をしてみて違和感を感じないか
・社会的に信用のおける団体かどうか
・プログラムの内容があっているか
・復職後のサポート体制は十分か
・スタッフにはどのような経験、知識のある人がいるのか
●リワークの選び方がその後を左右する
つまり、リワークでいかに「社会に適合できる自分」をつくらないと、同じことの繰り返しになりかねません。
重要な期間となるリワーク、慎重に選びたいものです。
リンクにて全国展開している独立行政法人のリワークを貼りました。
ひとつの参考としてみるとよいかもしれません。
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https://workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com/entry/%E5%BE%A9%E8%81%B7
様々な角度から情報を集めることが大切です