わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

ADHDで片付けが苦手なら試してほしい3点

片付けが苦手なADHD

という人も世の中には数多くいるようです。

勝間和代さんもその一人で、汚部屋(おべや)に住む=>限界がくる=>さらに大きな家に引っ越す、という荒技を展開していたようです。

筆者は過去に片付けの訓練を受けたことがあるので、その時の経験をもとに、片付けられない人に試してほしい3つのステップをお届けします。

 

片付けの基本1、全部出して断捨離

一定区画をきめたらそこにあるものを床に全てだしましょう。そこで、必要のないものを全て処分箱(ごみばこなど)に移していきます。

・1年以上使わなかったもの

・ダブりのあるもの(ストック以上のダブり)

・もういらないもの

この3点に1つでもあてはまれば処分します。

 

片付けの基本2、グループ分けをする

ここがネックとなるとおもうのですが、断捨離されて残ったものをグループにわけていきます。

この分け方を研修でならったのですが、「分けれればよい」というシンプルなルールになります。

 

たとえば、「明石家さんま、ミッキーマウス、マイケルジャクソン」を分類するとします。

そのときに、

・日本のスターと、海外のスターで分類

・アニメのキャラクターと、実在の人物で分類

どちらも正解になります。

要は、枠組みを自分でつくることが大事です。

収納のための枠組みができればよいので、深く考えず進めてみましょう。

 

片付けの基本3、グループごとに決まった場所に収納する

グループわけが終わったら、

・グループごとにしまう

・決まった場所にしまう

・使ったら必ず元の場所に戻す

というルールを決めて収納をします。

 

物の住所を決めるので、なくすこともありませんし、在庫が増えすぎることもありません。

 

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