認知行動療法ってなに?!
認知行動療法が効果的です
うつになった場合など、特にリワークや医師から認知行動療法というアプローチをされることが多くあります。
なんじゃそりゃ?!ですよね。知らずに受けたら流されます。
●認知行動療法とは
認知療法・認知行動療法は、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。認知は、ものの受け取り方や考え方という意味です。ストレスを感じると私たちは悲観的に考えがちになって、問題を解決できないこころの状態に追い込んでいきますが、認知療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。
(引用:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
うん。わかりやすいですね!
●だれがやるの?どこでやるの?
あなた、心理士or/and医師です。
病院、クリニック、リワーク施設などで行います。
●実際受けた感想
筆者は受けたことがあります。言えるのは
1.信頼の(経験かテクニックのある)置ける医師か心理士から受ける
2.行動分析、ACT、セルフコンパッションなど様々なアプローチがあるため、自分にはまるものを探すしかない
この2点です。
知らずに受けたら時間だけが流れ、効果が得られない場合もあります。
なぜなら、メンタルヘルスの治療にはとーーーーっても時間がかかるから。。。
知り合いの公認心理師にきいたところ、行動分析といえばこの本だそうです
またまた知り合いの公認心理師にきいたところ、ACTの教科書はこちらだそう。