わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

双極性障害の有名人

双極性障害の有名人は多い

メンタルヘルスの病気をかかえると、自分だけが病気なのではないか、おかしいのではと思ってしまうことがあります。

双極性障害について今回はカミングアウトしている有名人と、そのコメントをあげたいと思います。

 

双極性障害の有名人(セレーナ・ゴメス)

双極性障害のカミングアウトで有名なのは、セレーナ・ゴメスさんがあげられます。

彼女はトップスターでありながら、インスタライブで事実を公表しました。

彼女は、下記のようなポジティブなワードを発していました。

「自分自身について、本当にたくさんの学びがあった」

「学校で学んだよりも、自分の国について知ることができた。だから、それには感謝しています」

「(この病気に関して)より多くの情報を知ることは、すごく助けになっている。理解することによって、怖くなくなる」

 

一時はSNSを閉鎖して姿を見せなかった、セレーナですが、見事に復活を遂げています。

www.cinemacafe.net

双極性障害の有名人(絲山秋子)

芥川賞作家の絲山秋子は、早稲田大学を卒業後、サラリーマン(営業職)として働いていましたが、そのころに双極性障害を発症しています。

退職後は作家として活躍しています。

双極性障害の体験については「絲的ココロエ「気の持ちよう」では治せない」という本にまとめています。


双極性障害を乗り越えて社会復帰している有名人
 

上記二人の共通点は、双極性障害を治療し、社会復帰を果たしているということです。

これは一般人にもあてはまることだと思います。

むしろ、そうありたいということにつながるのではないでしょうか。

 

うつヌケという本の中にも、双極性障害のエピソードを含む有名人の体験談がのっています。

漫画なので読みやすいですし、共感できる部分がたくさんあると思います。 

 

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