わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

精神科医の落とし穴

あなたの症状、ほんとうにうつですか?

不気味なタイトルになってしまいました。。。

これ、本当にある大事な話なんですよ。

 

●診断が変わった?!

知り合いの話です。最初会社に行けなくなってうつと診断された。

それが治療をするうちにポロポロと話していたことから、

双極性障害に診断が変わった。

それまで行なっていた治療で全く効果がなく、双極性障害の治療で効果がでた。

それまでの時間、なんと、3年だそう!!!!

その方の場合、超大手勤務だったこと、会社に非があったことから、

その期間を休職として休めたようでした。

 

●気づいても言わなかった

このケースも怖い話。

「実は、この病気の裏にこういった症状がある」

これを患者にぶつけた場合に、症状の悪化やこなくなる、最悪自殺の可能性があるため、

患者が準備できている場合にしか言わないらしいです。

(これは知り合いの精神科医臨床心理士から聞きました)

 

末期ガンだったらどうなるんですか、言いますよね?

その言わなかった期間の損失ってどうなるんですか?

その話を聞いた時の私の言葉です。

 

「私の症状(問題)って〇〇以外にありますか」

この一言が大事だなんて、どこにも書いてないですよね。

 

 

あわせて読みたい

workwithpsychosis-nagoya.hatenablog.com

 

こういう人に説明する=自分も理解するための病気の本は一冊もっておくとよいです。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

画像の著作権があるため、おすすめ書籍等はAmazonアフィリエイトを利用しています。