わたし、双極性障害寛解しました(治りました)!

双極性障害10年闘病して寛解しましたアラフォーです。その中での気づきをシェアしようと思います。

ADHDとともに働く

ADHDと働くこと

実はADHD、という人は少なくないようです。

 

ADHDとは

ADHD(Attention-Deficit Hyperactivity Disorderの略、

日本語訳は「注意欠如・多動症」あるいは「注意欠如・多動性障害」、

「注意欠陥・多動性障害」など)は、「忘れ物が多い」、「課題が間にあわない」、

「うっかりミスが多い」などの「不注意」症状と、

「じっとしていられない」、「落ち着かない」、「待つのが苦手」などの

「多動性・衝動性」症状がみられる神経発達症

(「発達障害」とほぼ同じ意味で使われる言葉)の一つと考えられています。

引用:以下

www.jspn.or.jp

 

ADHDを抱えている社会人は意外と多い

ADHDを抱えながら働いている社会人は意外と多いです。

実は、という話も聞きますし、大人の発達障害という言葉がコロナの前に

少しだけ、話題になりました。

 

ADHDと働く例

筆者のかつての同僚がADHDでした。

電話を受けて、言われたことと違うことをして、クレームになる毎日。

筆者の案件も関わっていたため、その人がADHDと上司から聞くまでは腹立たしくてならなかった。

聞いてからは、いい意味での諦めでした。

この人に、細かいミスをしないことを求めることは難しいから、

こちらが先回りして確認すればいい。

 

つまり、その人の傾向(特性)がわかっていれば、

その人自身でカバーできる部分も、この例のように周りがカバーできることもあります。

 

書籍も多く出ています。

 

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